2011年1月 Archives

先週、GPS ベースと accelerometer ベースのランニングコーストラッキングアプリケーションの測距精度を比べて、後者の calibration が甘い場合、前者が断然よいという(当たり前といえば当たり前の)結果になりました。

accelerometer の calibration をしっかりやるという手も当然あるわけですが、
引き続きそれでいくのは二つのデメリットがあります。

  • Nike+ のセンサの電池が切れたらまた買いなおして calibration やりなおし
  • シューズ選択の際にレシーバを格納できる Nike+ 対応シューズにするかそうでなければシューズにつけるレシーバホルダを用意するなど制約がある

そうまでして Nike+ レシーバを使い続けるメリットは見当たりません。GPS ベースのソリューションが実用レベルにくるまでの過渡的なオプションだったということでしょうか。

というわけで、今まで使ってきた iPod nano と Nike+ センサのかわりに何を使っていくかという問題にぶつかったので、今週はそれに対して答えを出します。今回の選択肢は RunKeeper と Nike+ GPS の二つです。


1998 Honolulu Marathon から 10 年ぶりに iPod と Nike+ を買ってランニングを再開した 2007 年 11 月以来、(それほど気にしていたわけではないけど) Nike+ の accelerometer (加速度センサ) の精度はどれくらいなのかなぁとはぼんやり思っていた。

一度 Nike+ のセンサがバッテリ切れになって買い直した後に Nike+ の測定値が大きく変わったのもあって、 calibration をうまくやらないとデータにかなり大きな狂いが出てくることを感じていた。

昨日ふと思い立って RunKeeper と Nike+ でどれくらい測定結果に差があるのか比べてみることにした。当然 GPS と accelerometer という異なる測定方法ではあるけれども、欲しいデータ(移動距離)を得るのに、現在ある選択肢の間でどれだけ違いがでるかを知りたい。ということで、同時に計測をかけつつ走ってみて計測結果を比較してみる。

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