BGP をあつかうネットワークオペレータ向けのニッチな iPhone アプリケーション BGP をリリースした。
リリースまでのタイムラインは以下の通り(すべて GMT+0900)。
Sun Jan 25 夜 iTunes Connect でアプリケーションをアップロード
Thu Jan 29 2:55am "Application Submission Feedback" メール受信 (Reject)
Thu Jan 29 10:53pm 指摘のあった点(とまぎらわしかった UI)を修正したバイナリをアップロードした上で、メールに返信
Wed Feb 4 12:02pm "Ready for Sale" メール受信 (この時点では iTunes Connect のステータスは "In review")
Wed Feb 4 3pm すぎ iTunes Connect のステータスも "Ready for Sale"。Mac の iTunes からも iPhone からもアプリケーションがサーチできた。
http://itunes.com/app/BGP の URL が有効になったのは少し経ってからだった。
バージョン番号が 1.0(.0) 未満だとリジェクトされる、とどこかのブログで読んだけど、それは大丈夫だった(0.4.0 で承認された)。
バグレポートしてもらうのに、Trac を立てる手間を惜しんで wordpress.com に
ブログを立てて、それを「サポートサイト」に設定して申請をした。
でも、もともとシンプルなアプリケーション、でターゲットユーザなら使うのに
ドキュメントなどいらないこともあってか、アクセスはわずか。
US の iTunes Music Store で「クラッシュしちゃうじゃん」というレビューがあった。
わざわざ「サポートサイト」にいくユーザより、レビューに書くユーザがたしかに多いかもしれない。
アプリケーションの説明に、バグレポートはサポートサイトのブログエントリにコメントで、とか
要望、質問は twitter のこのアカウントへ、とか書いておくとよさそう。
今回のアプリケーションは UI 的には、UITabBarController, UINavigationController, UITableViewController をはじめとする、 iPhone ユーザにはおなじみの UI コンポーネントしか使っていないので特筆すべき点はない。極力 Interface Builder を使わず、ほとんどの UI を Xcode 側で生成している。
そもそもこのアプリケーションを作り始めた時の目的は:
1. HTTP 以外のプロトコルで socket networking する
2. View Controller を使った基本的なページナビゲーションを理解する
3. MVC をきれいに分割しつつ、疎結合の各コンポーネント間で通信 (e.g. NSNotification) する方法(Objective-C での流儀?)を理解する
4. AppStore での承認プロセスをひととおりやってみる
というあたりだった。
以上を踏まえて、これから UIImagePickerController, Core Location, Core Animation といった、より iPhone らしい部分をごそごそ試している/みる。
BGP アプリケーションの概要は http://grid5.wordpress.com/ でどうぞ。
フリーなので気軽にインストールしてみてください。
ちなみに一日のダウンロード数の国別比率など。

