中華鍋焼き入れ

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先週、合羽橋で買ってきた中華鍋に焼きを入れる。

バルコニーの戸を開けて、換気扇を回して、がんがん焼く。
錆び止め剤が焼けていく時の煙はすぐに出なくなるけど、
鍋肌が黒からグレイになっていくにはそれなりに時間をかけて焼く必要あり。

うちのキッチンはガスのコンロが二個なんだけど、
一つ(右手前)が揚げ物用で火力が強く、もう一つ(左手奥)が火力が弱い。

揚げ物用のストーブには、油加熱防止のセンサがついていて、それが作動するらしく
鉄の中華鍋に焼きを入れているとすぐに火が落ちる。センサを disable する方法が
わからなかったので(というか、そんなのないかな、やっぱり)奥の弱い火力のストーブで
粛々と進行。取っ手の周辺などに手間取り、
焼き入れ開始とほぼ同時くらいにはじまった Casino Royale (Daniel Craig が
James Bond をやったアレ) をつけっぱなしに
していたら、一通り焼き入れが終わる頃にはエンドロールが流れていた。

お玉も同じように焼き入れ、こっちはたしかに鍋とはまた違った、三段階の色の変化で
最終的には鍋と同じような青みがかったグレーみたいな色になる。

昨日買ってきた玉葱と人参をざくざく切ってスタンバイさせておく。
いったん自然に冷まして、ささらを使って(最初で最後の?)洗剤でごしごし洗う。
すすいで水を飛ばして、サラダ油をたっぷりめに入れて、野菜を炒める。

この中華鍋は山田工業所製の打ち出し片手鍋 1.2mm 厚の 30cm なんだけど、
それなりに材料を入れて炒めてみるとそこそこ重い。
「家庭用コンロの火力でせっせと鍋をあおっても火から遠ざかるだけで無駄なので、
へらやお玉でかきまぜて火の当たっているあたりの鍋肌を材料がかわるがわる接するように
するのがいい」みたいなことを読んだか聞いたかした気がするんだけど、
たしかにそれがよさそう。

油がなじんだかなぁ、というところで、野菜を捨てて、
ささらで再びゴミを落とし、火にかけて、水を飛ばして、油をさらっと引いて終了。

有元葉子さんは、「油をひいて保管するのはほこりや虫を呼ぶのでしない」との
ことなんだけど、今後どうしようかな。

http://ssblog.ayame.jp/archives/2008/01/20-2315.html
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