2007年9月 Archives

Apple Keyboard (US)

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何週間か Apple Keyboard (US) を使ってみたが、90 年代初頭(かそれ以前)からの
UNIX 使いにはやはりちょっときついものがある。(ひとことでいうと
A の左は Control でないと仕事にならない、という人のこと。)

まず会社で新しいキーボードを何枚か買ってもらったので、そのうちのひとつをもらって
使い始めた。右カーソルのシグナルのとりこぼしがやたらと多い。シェルや vi や Emacs を
使って作業をしている範囲では右カーソルなんて使わないけど、社内の web 上のツールで
作業していると右カーソルが必要になる。

ちなみに現在の仕事環境は Ubuntu + Firefox なんだけど、そのなかでのキーバインドを
Emacs キーバインドにする、または、フォームに入力するテキストを任意のエディタで
編集する Firefox addon があった気がする。インタビューのフィードバックとか
チケットシステムとかバグ管理ツールとか web フォームでテキストを入力する場面は
非常に多いのでちょっと探そうかな。脱線終了。

これはだめだということで、ヘルプデスクの担当にいって別のキーボードに交換してもらう。
ちょうど web フォームにいろいろ記入する作業の最中だったので作業を続けてみる。
だいぶましになったと思われる。右カーソルの入りにくさはあの個体固有の問題みたい。

で、次の問題は、いろいろなレビューで触れられていた、caps lock のとりこぼし。
Ubuntu で caps lock を control にマッピングしているけど(スワップではなく caps lock も
control もどちらも control シグナルを受け取ったものとする)、各所の報告通り、ちょっと
早く操作するとこれが効かない。

シェルで Ctrl-A で Ctrl-F して、行頭から二文字目に移動しようとしたつもりが、af と
入力されてしまうことが多い。modifier が効かないのは control だけみたい。でも他の
modifier の利用頻度はがくっと下がるので正確なところはよくわからない。

まぁ、ともかく、UNIX 使いならおわかりのとおり control がこぼれるのは致命的としか
いいようがない。ブログによっては Apple Keyboard さいこー、という評価も見るけど、
主にデザインやマテリアルの話が多いので、あれは完全に別の評価軸の話。

HHK や Realforce 派ではないけどキーボードに対するはっきりした好き嫌いがある、
というような方々は Apple Store ででもしっかり試しましょう。(まぁ、そういう人は
こんなことぼくがいうまでもなくそうするでしょうけど。)

ガラスの蓋碗

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電気ポットと工夫式でいれるお茶はのんびり時間をかけて楽しむのによいのですが、
白牡丹(白茶)や君山銀針(黄茶)など茶葉の様子を眺めながら飲みたいお茶のため、
またあまり時間をかけずにお茶をいただくために遊茶で蓋碗を買いました。
先週、英記茶荘で見かけたものは小さいし
茶葉の様子を眺める、という目的があるのでガラス製のもの。
工芸茶もこれだと花開く様子が今まで以上に楽しめそうです。

iPhone でシェルを動かす

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何を今さらな内容でなんですが、ようやく時間ができたので


http://iphone.macworld.com/2007/08/the_iphone_hacking_kit_step_by.php

を読んでみたのだけど、iPhone がちゃんと OS X ですねぇ、というのを実感。
Mac OS X にはじめて ssh して ls や ifconfig が動いた時の驚きがよみがえりました。

Zaurus や blackberry みたいな ugly なデバイスには全く興味わかないけど、
ssh と scp と bash と Terminal.app を入れた iPhone は
最高のポータブル UNIX 環境で、これを持ち歩ける世の中ってなんかすごいなぁ。
iPhone にますます興味がわいてきた。 Workpad (Palm) 以来、ひさしぶりに
使ってみたい PDA (と呼ぶのも違う気がするけど)がでてきてうれしい。

シェルが起動できない状況で dropbear (ssh デーモン) の executable bit を立てる方法として、
update を chmod で置き換えしまい、リブート時に plist でしかるべく chmod を実行させる
(もちろんあとで update をリストアする)、というトリックが面白い。

裏を返すと、 iPhone Hacking Kit (iFuntastic) が見事に jailbreak の部分をカバーしてくれるため、
そこそこの UNIX の知識のある人間にとってはそれ以外の部分はもはやその辺の BSD/Linux boxと
変わらないんですね。

あと 10 日ほどで届く iPod touch でもこの hack 使えるのかなぁ。

1 year

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今の会社にうつって 1 年が経った。
あっという間だったけど、日本語のこの文章を読めない 100 人以上の同僚たちと、
メールや IRC や IM や VC で話し合いつつ、多くの場所で多くの人から多くのことを学んだ。
何もかもが完璧な会社ではないけど、まだ学ぶべきこととやるべきことがいくらでもあるので、
どんどんプロジェクトを進めて、今までに与えられた以上のものを会社にもたらそう。

三徳堂, 英記茶荘, 海風號

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三徳堂

銀座の 6 丁目あたり(中央通りから一本西のすずらん通り)で、台湾のお茶のお店を発見。
(さらっと調べたところ 7 丁目の三徳堂だった。どおりでプーアール茶の品揃えが充実していたはずだ。)

http://www.santokudo.jp/

焦げ茶色の陶器の茶筒がいい感じ。遮光はもちろん、蓋にゴムのパッキンがついているので
密閉性も良さそうで、香り、湿度の面でも悪くなさそう。


英記茶荘


http://www.yingkeetea.com/


http://www.eikichasou.com/

茶葉を買う場合、丸ビルの英記茶荘ではごく一部の「今のイチオシ」みたいなのしか試飲ができない。
なのでかなり減点(六本木ヒルズは不明)。

と文句をいいつつ、水金亀と獅峯龍井を買ってみた。
茶筒が 3 種類くらいあってこれは悪くないかも。


海風號


http://www.kaifugo.com/

中国の紅茶はまだないなということで、四川紅茶を買ってみる。けっこう高い。
でもはじめてということでおまけしてもらった。

遊茶

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表参道の遊茶へ。ここいつの間にか 10 周年記念だそうで。

いろいろなタイプのお茶を飲み比べると自分の好みがわかるかも、ということで
黄山毛峰(緑茶、不発酵)、君山銀針(黄茶、弱後発酵)、白牡丹(白茶、弱発酵)を購入。

それから電気ポットを買う。というかこれが今日の本題。
台湾でも見かけた、サーモスタットかなにかで自動的に温度を維持してくれるタイプ。
(お茶を飲む場所とキッチンを往復せずに)のんびりお茶を楽しむには必須だと思う。
ガラス製のものも売っていたけど、ぼくが買ったスチール製のは、
あんまりデコラティブじゃないところが中国っぽくて好きなのと、
ボディのぽってり具合がなんかかわいい、ということで決定。

表参道の Aoyama Book Center で谷崎潤一郎の陰翳礼賛を購入(今さらでしょうか)。

陰翳礼讃 (中公文庫)
陰翳礼讃 (中公文庫)
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谷崎 潤一郎
中央公論社 (1995/09)
売り上げランキング: 1757
おすすめ度の平均: 4.5
5 大好きな本
5 ほしかった本
5 圧倒的な文体のエセー

ちなみに ABC で東浩紀が講演をしていた。聞きはしなかったけど。

EMS

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台北で 8/31 の午前に発送した荷物がなんと今日 9/1 の夕方自宅に帰宅したらすでに着いていたらしく不在通知が入っていた。国内と変わらないような。はやい、はやすぎる。。。

台北を発つ

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台北最後の朝食は Brother Hotel の梅花廳で飲茶。
14:20 に発つフライトなので 9:00 頃に Grand Hyatt を出れば、
朝食を食べて 11:00 前には戻れるはず。

MRT の Easy Card の残金もあまりないし、時間もあり余っているわけではないし、
キャッシュに余裕があるし、でタクシーで行くことにした。
Grand Hyatt で待っているタクシーだけあって、"Brother Hotel" で通じた。

6 品だか 7 品だかを注文。一人で新聞を読みながらのんびり食事する地元のおじちゃん、
おばちゃん二人組、親戚一同といった感じの集団、などゆったりムードただようなか飲茶を堪能。

Hyatt への戻りもタクシー。ホテルの前で待っているくせに "To Grand Hyatt, please."
では通じなかったので、「君悦」と書いてみせる。というか泊まっているホテルの
中国語読みくらい覚えておけ、ってことだな。

戻ってみると 10:45 くらい。Grand Hyatt と Taipei 101 の間を走る道にバス停があり、
30 分おきに空港へのバス (Air bus) が出ている。ちょっと見てみると、バスがいて、
運転手が荷物入れの中をなにやら竹で補修(笑)しているので、バスの出発時刻を聞いてみる。

11:00 にでる、というので、そそくさと部屋に戻り、チェックアウト。
なんとかそのバスに乗ることができた。市内の 3 つだか 4 つだかの他のホテルを
巡回して、1時間強で空港へ到着。

ちなみに Grand Hyatt のレセプションでチェックアウト時に聞いたところ、
バスのチケットはレセプションでも、ドライバから直接でも、どちらでも買えるとのこと。
まぁ、ドライバから買えばいいかと思ってレセプションでは買わなかったけど、
ドライバから買ったところチケット(のスタブ)もレシートもくれなかった。
NT$145 だからまぁいいけど、経費精算を考えるとレセプションで買うのが吉。

個人的に、旅行は趣味の一つなので、出張であっても食事は楽しんでいるという意識があるので、
自分の分に関しては自分で払う(経費精算しない)ことは別に抵抗ないのだけど、
空港とダウンタウンの間や滞在先でのタクシーでの移動は別に好きでやっているわけではない
(それほど楽しくはない)のでちゃんと経費として精算したい。
また、滞在先の都市の中での地下鉄での移動は、人間ウォッチングというまた別の趣味の
一環ということで、これも別に精算しなくても自分持ちにする分楽しんだという感覚がある。

まぁ、ともかく、出発時間の 2 時間程度前に到着したので、チェックイン、出国手続きを
すませたのち、昼を食べて、搭乗時刻まで待つ。

行ったことのない都市を旅行するのは去年の Sydney 以来だけど、わくわくするものだ。
仕事もおおむねスケジュール通り進んだし、とてもよい2週間を過ごせた。

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